ニュー・コースは第5のメジャーとも呼ばれるメモリアル・トーナメントの開催コースとして有名なミュアフィールド・ビレッジを設計した J・ニクラスとD・ミュアヘッドのコンビが造り上げたアメリカン・スタイルのチャレンジングなコース。 それに対してオールド・コースはスコティッシュな造り。
ニクラスがコース設計を本格的に始めたのは1970年代に入ってからで、彼一流の学習方式をとった。 それは当代一流のコース設計家とパートナーシップを組んで仕事をする方式。ピート・ダイ、ミュアヘッドがそれに選ばれた。 ミュアヘッドと組んで造ったのが「ミュアフィールド・ビレッジ」と日本の「ニュー・セントアンドリュース」だった。 その直後、二人はコンビを解消、“両雄並び立たず”を実証する結果となった。 2コースとも古典的レイアウトにモダンな戦略性を加味した設計手法で、傑作の評判が高い。